イラスト展のお知らせ
「からさわてるふみイラスト展」
塩の道や江戸時代の先人の足跡を訪ねるスケッチ旅をし、全国各地の町並みや農村風景を描いている、からさわてるふみさんのイラストをお借りして、ぷらっと江差でイラスト展を開催します。

1988年に北海道江差町に半年間滞在し、北海道新聞に「三河人のみた道南スケッチ」を連載した「からさわてるふみ」は、江差町の歴史と文化に深い関心を寄せ、多岐にわたるまちづくりの活動にも貢献しています。
歴まちイメージキャラクター「夢作」、民話日本手ぬぐい絵柄、干支マスコット、歴まち商店街店主人相書きの作成、町おこしのアドバイスなど、さまざまな面で町の発展に寄与してきました。

2005年には、彼の手による「いにしえ探索パネル」が歩道上に登場し、史跡探索のヒントとして観光客の道案内をしています。

今回のイラスト展では、彼が描く江差の風景や歴史的な建造物、そして町の人々の温かさが感じられる作品が展示されます。
ぜひ、この機会にぷらっと江差へ足をお運びいただき、江差の魅力を再発見してください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。