極寒のたば風ウォークとほっこりひな語り
人と自然のケンコーづくり『極寒のたば風ウォークとほっこりひな語り』開催!
冬の北海道、それも最も寒さの厳しい2月。江差では『たば風』と呼ばれる強い季節風が吹き荒れます。厳しい季節ではあるものの、江差の四季を彩る風物詩でもあります。極寒のたば風が吹く中、江差を象徴するスポットであるかもめ島を歩き、別世界の雪景色が広がる島の上で、地元漁師が唄い継ぐ切り声を皆で唄い、腹式呼吸を鍛えてみませんか。
寒さを乗り越えた後は、江戸末期の蔵をリノベーションした皐月蔵チャミセで特製ひな弁当を食して一息つきましょう。ところで、なぜ“ひな”弁当なのかと言うと、レトロな街並みが素敵ないにしえ街道では、あちこちにひな人形を飾る江差・北前のひな語りイベントが開催されているからなのです。昼食後はひな人形を楽しみつつ散策して心を「ほっこり」温めましょう。
散策中、伝統の民謡江差追分にどこかで出会えるかも!?
イメージ写真 (あくまでイメージです)
イベント詳細
開催日時 | 2020年2月15日(土) 11:00~14:00 ※雨天・荒天中止 |
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集合場所 | 開陽丸青少年センター |
参加費 | 1名様 3,000円(税込) ※参加費には昼食代・保険代が含まれています。 ※参加年齢:5歳以上 ※集合場所にて現金でお支払い頂きます。 |
スケジュール(予定) | 11:00 開陽丸青少年センター集合・受付 11:20 かもめ島でたば風ウォーク・切り声体験 12:00 皐月蔵チャミセで昼食(特製ひな弁当) 13:00 いにしえ街道散策(北前のひな語り見学・江差追分) 14:00 開陽丸青少年センター解散 ※集合後は徒歩で移動します。 |
服装・持ち物 | ●防寒具 ●凍結路や未除雪地でも歩ける靴(スノーシューズ・長靴等) ●使い捨てカイロ(寒さが不安な場合) |
注意事項 | ●凍結路や未除雪地でも歩ける靴でお越しください。 ●十分な防寒具を着用してお越しください。 ●昼食として皐月蔵チャミセから「特製ひな弁当」をご用意します。アレルギーをお持ちのお客様は事前にご相談ください。 ●歩行中に万一事故が発生した場合、主催者が加入する保険の範囲内で対応いたします。 ●当日の天候次第では「たば風」が吹かない可能性がありますが、参加費の返金には応じられませんのでご了承ください。 |
お申し込み先 | 一般社団法人北海道江差観光みらい機構 担当:浅見 ●Email: info@dmo.esashi.town ●FAX: 0139-52-5505 ※お申し込みの際は、氏名(ふりがな)・住所・携帯電話・性別・年齢・生年月日を上記の宛先へお知らせください。 ※お申込み締切日:2月8日 |
運営 | 主催:北海道江差観光みらい機構 協力:江差いにしえ資源研究会 |
集合場所
津軽海峡ウェルネス博
この『極寒のたば風ウォークとほっこりひな語り』は、江差町だけでなく、津軽海峡の向こう側、青森県の各地においても、2019年10月~2月に開催される様々なプログラムの内の一つでもあります。全体としての名称を『津軽海峡圏ウェルネス博』と言います。
津軽海峡圏ウェルネス博では、各地の自然や、その自然に根差した文化を体験することで、心身ともに健康になろうという目標があります。そのため名前に「ウェルネス」という単語が含まれています。江差町で開催されるコースだけでなく、各地の魅力的なプログラムについても是非ご参加の検討をされてみてはいかがでしょうか。
尚、江差町のコース以外のプログラムについては、お問い合わせやお申し込みの窓口がそれぞれ異なります。詳細は、下記のチラシ画像をご覧ください。
お問い合わせ先
●『極寒のたば風ウォークとほっこりひな語り』について
一般社団法人北海道江差観光みらい機構 (担当:浅見)
Email:info@dmo.esashi.town
FAX :0139-52-5505
●『津軽海峡ウェルネス博』のプログラム全体について
一般社団法人かなぎ元気村
TEL :0173-52-2882
Email:okutsugaru-trail@kanagi-gc.net