土方歳三 嘆きの松

土方歳三 嘆きの松のご紹介

新政府軍とのあいだで箱館戦争を戦っていた旧徳川幕府軍の軍艦開陽丸は、明治元年(1868)11月15日に江差沖で暴風雪に遭い、座礁・沈没した。
伝説では、土方歳三と榎本武揚は座礁した開陽丸をこの場で眺め、土方歳三が嘆きながらこの松の木を叩いた。
後日、松の木にコブができて曲がっていったと言われている。
嘆きの松は旧檜山爾志郡役所の前にあります。

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